【実績-保守編-】他社の作ったシステムの巻き取り①

導入事例

「障害がいつまでも起こり続ける」
コミュニティ運営会社が
システム保守をOuverに切り替えた話

担当者がいくら連絡しても返事がこない。
エラーは繰り返し起きる。
費用は毎月引き落とされているのに、何をやってもらっているかわからない——。

そんな状況から抜け出した、あるコミュニティ運営会社の事例をご紹介します。

この記事でわかること

  • 以前のベンダーで起きていた具体的な問題
  • Ouverへの保守巻き取りで何が変わったか
  • システム再構築後の現場への影響
  • 同じ悩みを抱える方へのメッセージ

「もう限界でした」——乗り換え前に起きていたこと

あるコミュニティ運営会社では、外部のシステム会社に自社サービスのシステム保守を委託していました。

しかし、運用を続けるうちに、現場からの不満が積み重なっていきます。

● 乗り換え前の状況

  • 障害発生時に担当者へ連絡しても返信がこない
  • 「確認します」の一言で止まり、その後の進捗が不明
  • システムのドキュメントが存在せず、ブラックボックス状態
  • エラーが頻繁に発生し、稼働が不安定
  • 毎月保守費が発生しているが、何をしてもらっているかわからない

● Ouver導入後の変化

  • 障害時の一次回答が即日〜翌営業日に
  • 月次レポートで対応内容と費用が見えるように
  • システムを再構築し、安定稼働を実現
  • 現場スタッフが使いやすいUIへ改善
  • 業務改善提案・セキュリティ対応も継続実施

特に困っていたのは、「障害が起きても誰にもつながらない」という状況でした。コミュニティ運営の現場では、システムが止まることで会員へのサービス提供に直接影響が出ます。それが何度も繰り返されていました。

なぜOuverに依頼したのか

乗り換えを検討するうえで、最大の不安は「他社が作ったシステムを、別の会社が引き継げるのか」という点でした。

実際、多くのシステム会社は「他社製のシステムはお断り」というのが業界の暗黙のルールです。ドキュメントがなければなおさらです。

Ouverは、「保守巻き取り専門」として、他社が作ったシステムのコードを読み解くことを前提としたサービス体制を整えています。ドキュメントがゼロの状態でも、コードから仕様を復元し、保守体制を再構築することが可能です。

この実績と姿勢が、「ここなら任せられる」という信頼につながりました。

Ouverが引き継いでから取り組んだこと

① まずシステム全体の「現状把握」から

引き継ぎ直後、Ouverはコードを一から精査し、システムの構成・仕様・リスク箇所を洗い出しました。ドキュメントがない状態でも、エンジニアが実際のコードに向き合い、状況を把握するのがOuverの進め方です。

この段階で、以前から潜在していたセキュリティリスクも複数発見されました。放置すれば、会員情報の漏えいや不正アクセスにつながる可能性がある箇所でした。

② 不安定な稼働の根本原因を解消するシステム再構築

頻繁に起きていたエラーは、場当たり的な修正が積み重なった構造的な問題が原因でした。

Ouverは個別のバグ修正にとどまらず、システム全体の再構築・刷新を実施。安定した稼働を実現するとともに、今後の機能追加や改修がしやすい構造へと整えました。

③ 現場が「使いやすい」システムへのUI改善

機能が動いていても、現場スタッフが使いにくければ意味がありません。Ouverは、実際に操作する担当者の目線に立ち、日常業務で使うUIを整理・改善しました。

その結果、「入力ミスが減った」「操作の手間が減って業務が楽になった」という声が現場から上がるようになりました。

④ 月次レポートによる「見える保守」の実現

以前は何をしてもらっているかわからなかった保守費が、毎月のレポートで明確になりました。対応した内容・確認した箇所・改善提案の内容が文書で届くため、経営者・担当者ともに「何にお金を払っているか」が把握できるようになりました。

⑤ 継続的な業務改善提案

Ouverは「問い合わせに答えるだけ」の受け身の保守ではなく、月次レポートに改善提案を添えて提出しています。このコミュニティ運営会社でも、業務効率化につながる機能追加の提案が行われ、段階的に実装が進んでいます。

「以前は何かあっても諦めていた部分がありました。今は『こうしたら使いやすくなる』という提案が毎月来るので、システムが少しずつよくなっている実感があります」
——コミュニティ運営会社 担当者

導入後の変化:数字で見る改善ポイント

即日〜翌日
障害時の
一次回答速度

毎月
対応内容レポート
の提出

複数箇所
セキュリティ
リスクを解消

乗り換えを迷っている方へ

「今のベンダーに不満はあるけど、乗り換えたら余計に混乱するんじゃないか」——そう思って、動けずにいる方は多いです。

Ouverが引き継ぐ際は、現状のシステムを丁寧に把握したうえで段階的に進めます。いきなり全部を変えるのではなく、リスクを最小限にしながら移行できるのがOuverの進め方です。

まずは現状を話してみてください。「うちのケースでも引き継げますか?」という相談から始めていただけます。

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市原辰規

市原 辰規(いちはら たつき)|株式会社Ouver 代表取締役

大手受託開発会社(社員500名以上)でエンジニアとして入社し、2億円規模の案件を要件定義から保守まで一貫担当。営業転向後は1年半で社内売上トップ、年間4億円超の実績を上げる。大企業から中小企業まで数多くの現場を経験するなかで、「ベンダーの対応が遅い」「ドキュメントがない」「何に費用を払っているかわからない」という保守の現場の声を肌で感じてきた。その痛みを解消するためにOuverを設立し、保守巻き取り・ベンダー乗り換え支援に特化したサービスを展開している。

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